石井一の発言 (土地問題等に関する特別委員会)

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○石井国務大臣 豊かさの中の貧しさを解決するということを最大の政治課題だ、そう認識いたしております。総理も施政方針演説の中で、土地問題につきまして不退転の決意を表明しておるところでございます。
 土地基本法が成立いたしましたら一歩も二歩も前進であるとはいえ、これは宣言法であり、基本法であります。その精神にのっとりまして、公共が優先するものであり、土地は利用されなければいけないものである。また、みだりに投機その他の対象になるものではないし、開発に対しては公正な負担を求めるべきものである。そういう中に、需給のバランスを解消するために積極的に土地の供給に対します公的あるいは民間の活力等を併合いたしまして努力するとともに、この法の精神が十分生かされるような具体的な実行法を一つ一つ積み重ねることによって早急にこの問題の解決に対処したい、そう決意いたしております。

発言情報

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発言者: 石井一

speaker_id: 29736

日付: 1989-11-17

院: 衆議院

会議名: 土地問題等に関する特別委員会