井出正一の発言 (予算委員会)

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○井出委員 それでは個別問題として、最初にいわゆる国幹道、国土開発幹線自動車道建設の見通しについてお伺いいたします。
 原田建設大臣、先日は中部日本横断自動車道の早期実現のためのシンポジウム、これは四県十三市五十五町村によったものでございましたが、御多忙のところそこまでお出かけくださり、ありがとうございました。大臣の力強い御発言に地元の関係者はようやく先が見えてきたと大変喜んでおります。
 ところで、四全総で国幹道と法定化された路線は延べ一万四千キロ、現在まで供用開始となったのが約四千キロであります。第十次道路整備五カ年計画の終了するまでに六千キロまで持っていき、今世紀中に九千キロ、そして二十一世紀の初頭に全線開通というお見通しは承知しておるのでありますが、現在の一年間に使えるようになる道路の可能延べキロ数は約二百五十キロやっとでございます。となりますと全部が開通するには四十年もかかるわけでありますが、この計画の達成のためのお見通しを、多極分散型国土形成を願望しております地方の皆さんの期待にこたえられるような御答弁をいただけたらと思うのであります。

発言情報

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発言者: 井出正一

speaker_id: 25920

日付: 1989-10-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会