中門弘の発言 (選挙制度に関する特別委員会)
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○政府委員(中門弘君) 本年七月二十三日に施行されました第十五回参議院議員通常選挙におきます違反行為の取り締まり状況について御報告申し
上げます。
選挙期日後九十日現在で集計いたしました数字は、お手元に資料としてお配りしてあります表に示したとおりでございます。
検挙状況は、総数で四百九十七件、千三百八十五人となっておりまして、前回の選挙における同時期の検挙二百七十三件、七百二十四人に比べますと、件数で二百二十四件、八二・一%の増加、人員で六百六十一人、九一・三%の増加となっております。
罪種別に申し上げますと、買収三百十五件、千十三人、自由妨害三十三件、三十二人、戸別訪問五十八件、百三十一人、文書違反六十八件、百八十七人、その他二十三件、二十二人となっておりまして、買収が検挙事件のうち件数で六三・四%、人員で七三・一%と最も多くなっております。
また、警告状況を申し上げますと、総数で一万一千三百七十三件でございまして、前回の一万四百四件と比べますと九百六十九件、九・三%の増加となっております。
なお、警告事案のほとんどは文書関係についてのものでありまして、総件数の九三・七%を占めております。
以上、簡単でございますが、概略を御報告申し上げる次第でございます。