長田裕二の発言 (本会議)
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○長田裕二君 お許しをいただきまして、私は、議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰せられました小野明先生並びに黒柳明先生に対しまして、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。
両先生は、ともに昭和四十年第七回参議院議員通常選挙に当選され、自来四たびの選挙において選挙民の強い支持を得て当選を果たされ、今日まで二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされてまいりました。
この間、小野先生は、建設委員長、交通安全対策特別委員長を歴任され、昨年八月には本院副議長に当選され、今日に至っております。先生は、その高潔なお人柄とすぐれた御見識をもちまして、本院の権威高揚のため、指導的役割を果たしてこられました。
一方、党内におかれましては、日本社会党参議院国会対策委員長、同議員会長並びに日本社会党中央執行副委員長等の要職を歴任され、我が国政党政治の発展のため、力を尽くしてこられたのであります。
黒柳先生は、さきに運輸委員長を歴任され、また、党内におかれましては、参議院公明党議員団副団長、公明党副書記長、同国際局長等の要職を歴任され、現在は法務委員長を務めておられます。
先生は、常に研さんを怠らず、委員会、本会議の審議において卓越した論理を展開されてこられましたことは、既に皆様御承知のことであります。このように、先生は、その豊かな人格とすぐれた識見によりまして、本院の使命達成のため力を尽くしてこられたのであります。
ここに、我々議員一同は、小野先生並びに黒柳先生の二十五年間の御功績に対しまして深甚なる敬意を表しますとともに、本日はえある表彰を受けられましたことに対して心から祝意を表する次第であります。
現下、我が国をめぐる内外の情勢はまことに厳しく、参議院に対する国民の期待はますます高まっておるのであります。
どうか、両先生におかれましては、御健康に留意され、今後とも本院の権威高揚と議会制民主政治の発展のため、より一層の御尽力を賜りますよう、切にお願い申し上げる次第であります。
簡単ではございますが、お祝いの言葉といたします。(拍手)