中山正暉の発言 (国際連合平和協力に関する特別委員会)
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○中山国務大臣 今総理からもお話がございましたが、今回七十九名の方がもしお帰りいただくということになりますと、残されておられる方々は、人質となっておられる方々が百十三名、それからイラクに在住しておられる日本の方が百十五名、クウェートに六名なおおられるということでございます。政府としましても引き続きこれらの方々が一日も早く出国されますように、鋭意国連あるいは国際赤十字、また我が方の大使館を通じて積極的にイラク政府に交渉をいたしてまいりたい、このように考えております。
なお、先ほども総理からお話がございましたが、パレスチナ問題の解決という問題はアラブ地域の問題の解決には非常に基本的な大きな問題でございますけれども、今回のイラクのクウェート侵攻とは分離した形でこの問題を解決していくということが国際社会の一つの大きな考え方の枠組みになっていることで、政府といたしましてもそのような考え方で今後とも努力をしなければならないと思っております。