中平幸典の発言 (決算委員会)

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○説明員(中平幸典君) 突然のお尋ねでございまして、資料も何も手元にございませんので今の御質問に対しまして直接のお答えにはなりませんけれども、外為特会は外為証券というものを発行いたしまして借金をいたしまして、それをもって外貨を購入し、そしてそれを売買をしておるということでございまして、その外貨はまた預託をしたり運用しておるわけでございまして、その外為特会の収益、収支というのはいろんな状況、今先生のお話にございましたような外貨が幾らになるかという為替レートの問題もありますし、内外の金利情勢もございます。しかも、その外貨というのはいろいろ外為市場で介入等いたしまして売買はいたしますけれども、実際には必要に応じて売買をするわけでございまして、全体の中では一部でもございますので、そういう面で言えば一円動くとどれだけになるかという、どれだけ収益が上がるかということを簡単に申し上げることはできないと思います。
 それから、やや長い目で申しますと、その外貨は非常に以前から外為特会で保有しているわけでございまして、かつてはもっとずっと円安でございましたので、円安の時代に購入したドル、それがだんだん円高になってまいりますと減価してきている。それがときどきの状況で円高になり円安になりということで動くということはございますけれども、したがいまして、短期間に外貨が動いたことによって直ちに外為特会としてこれだけ余裕が出てくるというものでないということも申し上げさせていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 中平幸典

speaker_id: 11018

日付: 1992-09-09

院: 参議院

会議名: 決算委員会