宮澤喜一の発言 (予算委員会)

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○宮澤内閣総理大臣 それは私はごもっともな御指摘だと思います。我々として、国会でこれだけ御議論をしていただいた法律のもとに今度のことに参加をいたしました。また、UNTACとしても、パリ平和協定をあれだけ詰めてUNTACの行動を開始したわけでございますけれども、このように、例えば武装解除というものが十分には行われ得なかった。それはなぜであったのか。しかし、そういう状況のもとで選挙を行うことが相当であろう、そういうことで選挙に入っていきます。
 そういう状況でしたから、思わない犠牲を、我々としても貴重な犠牲を出さなければならないようなこともあった等々、おっしゃいますように善意ですべてのことは行われたと思いますけれども、しかしすべてのことが予想どおりいったわけではないので、そういう意味では、今回のことは今回のこととしてきちんとしなければならない。これは中野委員の言われるとおりでありますけれども、一つの貴重な、国連の平和維持活動というものの貴重な一つの実例として今後の、こういうことはそう何度もあってはいけませんけれども、しかし、国連としてはやはりあちこちでそういう活動を期待されている。今後もそうでございましょう。とすれば、やはり参考の貴重な資料として考えていくべき問題がいろいろあるであろうと思います。

発言情報

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発言者: 宮澤喜一

speaker_id: 13804

日付: 1993-05-24

院: 衆議院

会議名: 予算委員会