武藤嘉文の発言 (予算委員会)
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○武藤国務大臣 いろいろと御指摘をいただきました点、私もいろいろ考えておりまして、見直すべきときにはそのような点をいろいろ検討さしていただかなきゃならないと思っておりますが、私はやっぱりこれ、国民のコンセンサスといいますか、国民の理解が必要であることは当然でございます。とりわけやっぱり日本人の、今回のこのカンボジアのことで考えますことは、非常に日本が、余りにも平和で、余りにも治安のいい国でございますので、安全という概念そのものが、私は、国際的な概念と日本人の安全という概念が多少は違うんじゃないだろうか、この辺がやっぱり一つの問題点であろうと思います。
そういう点では、これからカンボジアのこのいろいろの実態というものを、国民の皆さんも相当これでマスコミを通じてもよく知っていただいたと思います。そういう面で、これから我々は国民の御理解をいただく努力をしていかなきゃいけない。総理も時間をかけてとおっしゃっておられますので、私も時間をかけて国民の理解を得るような努力をし、また国連の舞台においては国連の舞台で、日本の平和憲法との整合性というものが日本にはあるということもよく訴えながら外交努力をしていかなきゃならない、こう思っております。