市川雄一の発言 (公職選挙法の一部を改正する法律案外三件両院協議会)

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○市川雄一君 橋本敦さんの御発言、重く受けとめます。
 この二十七日の協議会が終わりまして、私と大出副議長で、土井議長、鯨岡副議長のところへ報告に参りました。午後一時から始まり十一時半に至る協議会の経過を克明に御報告を申し上げました。
 土井議長の方から、あるいは鯨岡副議長の方から、両院協議会の枠組みは残っている、したがって、二十八日——二十七日の夜の話ですから、二十八日、翌日になればまた何かいい案が生まれて、両院協議会がうまくいくかもわからない、したがってその点を十分念頭に置いてください、こういう御趣旨の御発言がございました。手続的には、私と平井議長が衆参の本会議でその旨報告をするまでの間は両院協議会の枠組みが残っておるという、私はそのときの理解でございました。したがって、土井議長、鯨岡副議長の事態の深刻性をかんがみての私たちに対する御助言に対しては、よくその趣旨は理解いたしました、こう申し上げまして帰ってまいったところでございます。
 もし仮に、大変恐縮ですが、議長、副議長がおっしゃるようなよき案なるものが生まれるとしたら、それは総理あるいは自民党の河野総裁のトップ会談という、そういうトップのレベルでのかなり高度のお話し合いがあり、そこで何らかの合意が得られるというようなことがあれば、議長、副議長のおっしゃるような可能性もあるかもしれません、私たちも引き続き努力いたしますが、大変恐れ多いことですが、議長、副議長におかれましてもぜひ御努力を願えればありがたい、重ねて議長、副議長の御助言は念頭に置いてただいまから帰ります、ありがとうございましたと、こういうごあいさつを申し上げまして私どもは帰ってきた次第でございます。
 したがって、ただいま平井議長から、衆参両院の議長、副議長の要請により本日の両院協議会が開催された旨お話がございましたので、私はその旨を了として、きょう実は出席をさせていただいた次第でございます。
 ただ、重ねて申し上げますが、一昨日の運営につきましては、心から遺憾の意を表したいと思います。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 市川雄一

speaker_id: 7920

日付: 1994-01-29

院: 両院

会議名: 公職選挙法の一部を改正する法律案外三件両院協議会