下稲葉耕吉の発言 (政治改革に関する特別委員会)
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○下稲葉耕吉君 久保田大臣からは比較的はっきりしたお考えを伺えたように思います。
次に、総理に伺いたいと思いますが、総理はやはり同じ十二月二十七日の特別委員会の総括質問で私の質問にお答えいただきまして、参議院が「ニ院の府として、良識の府として、衆議院のカーボンコピーと言われるようなことでなくして、チェック・アンド・バランスの機能というものをしっかりと果たしていっていただけるような参議院であるということを私は強く望んでいるところでございます。」というふうに御発言いただいているわけでございます。
今まさに政治改革関連四法案が成立しようといたしているわけでございますが、衆議院は小選挙区とブロックの比例制というふうな形で、参議院の場合は都道府県単位の選挙区と全国比例区というふうな形でおさまっているようなことであるわけでございます。
今度の法案は政府提出の四法案であるわけでございます。したがいまして、参議院の選挙制度改革についてもあるいは政府提出の法案になるのかなという考え方がないわけでもないのでございますが、総理、ざらにまた日本新党の党首といたしまして、今まさに衆議院の選挙制度が決まろうとしているわけでございますが、参議院の選挙制度はいかにあるべきかということについての総理の御見解を承りたい、このように思います。