山田健一の発言 (本会議)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○山田健一君 ただいま議題となりました日本放送協会平成四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。
本件は、日本放送協会の平成四年度決算書類でありまして、放送法の定めるところにふり、会計検査院の検査を経て内閣から提出されたものであります。
その概要は、一般勘定について、四年度末における財務状況は、資産総額五千三百三十二億円、負債総額二千三百二十四億円、資本総額三千八億円となっております。また、当年度中の損益の状況は、事業収入五千四百四億円に対し事業支出は五千八十億円で、差し引き事業収支差金は三百二十四億円となっております。このうち、百七十二億円を債務償還のため、三十一億円を建設積立金のため資本支出に充当し、残余の百二十一億円は翌年度以降の財政安定のための財源として繰り越しております。
なお、本件には、会計検査院の「記述すべき意見はない。」旨の検査結果が付されております。
委員会におきましては、収支予算が適正かつ効率的に執行されたかを初め、公共放送としての放送番組のあり方、今次経営計画の達成状況と次期経営方針の策定等について質疑を行いましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
質疑を終了し、採決の結果、本件は全会一致をもって是認すべきものと議決いたしました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
—————————————