宮本一三の発言 (予算委員会)
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○宮本委員 今伺いましたけれども、伊丹、西宮の方に十七日、二百五十数名の方が活躍されたという報告でございます。
正直申しまして、私は、十七日は神戸まで入りましたけれども、そして自分の家もあり事務所もある西宮に入ろうといたしました。そして、七時半過ぎごろから、神戸市の市役所を後にいたしまして、東の方向に動き始めたのでございますが、一時間半ぐらいたってから後ろを振り返ってみますと、やはり出発した神戸市庁舎がまだすぐ後ろに見えた。要するに、五百メートルから千メートル動くのに一時間かかってしまいました。これではとてもじゃないけれども西宮まで届かないということで、断念いたしまして、方向転換して西の方にまた退去したわけでございます。十八日は新進党の海部党首が入られましたので、一部行動をともにしたわけでございますが、非常に残念なのは、確かに西宮、伊丹にはそうした救助活動をしていただいたようでございますけれども、神戸の方にはどうも入っていなかったようでございます。
それで、総理、あれでしょうか、現地では本当にもう死ぬ思いで、強力な自衛隊の御支援をお願いしたいとみんな待っておったわけですけれども、総理の方から自衛隊に大号令を発せられましたですか。どんなことをしてでも応援に行け、助けに行けという命令を、総理は、自衛隊の中部方面隊総監だけではございません、全国の自衛隊へ動員命令を発せられましたでしょうか。