小澤潔の発言 (予算委員会)

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○小澤国務大臣 先生の御指摘は新国土軸についてであろうと思いますが、とにかく我が国土庁は、国づくり、町づくりの調整機関の庁であることは先生御存じのとおりであります。早速昨年十一月に国土審議会を開いていただきまして、四全総までいっていますから、次の全総はということで、地球に優しい地球環境の問題、そして高齢化、少子化等々を踏まえた国土の豊かな構想のお願いをいたしておるところであります。
 先生の御指摘は、ただいま神戸で地震がありました。また、南関東、東海地震は直下型である、こういったことも指摘しており、いつ来るかわからない、この状態もあります。
 そこで、国土庁としては、二十一世紀に向けての新しい全総は、国土軸もその最たるものの一つに相なっております。すなわち、太平洋を結ぶ線、北海道もそうでありますが、北海道から今度は日本海、西日本軸ですね、いわゆる日本海軸、太平洋軸、それで九州まで参ります。そして、今度はこの二つの軸をさらに、先生の御指摘の万が一の場合があろうかと思いますが、こういった震災のときには両方を結ぶ地域連携軸、これも構想の一つでありますので、先生御指摘の点は、もう日本列島地震国でありますから、もしどこにあってもそれに対応できるような、例えば太平洋側であれば日本海側に回る、こういった連携軸、これらを考えて日本の豊かな町づくりに、震災に強い町づくりに対処してまいる決意であります。

発言情報

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発言者: 小澤潔

speaker_id: 29588

日付: 1995-02-14

院: 衆議院

会議名: 予算委員会