清水達雄の発言 (大蔵委員会)

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○清水達雄君 アメリカの対応にしましても、今お話がございましたように、三月七日にグリーンスパンFRB議長がああいう発言をされてある程度の効果があったようでございますし、それから財務長官もきのうというのかきょうというのか発言をされておられるようで、アメリカの動きも非常に遅いということがあるわけでございます。
 そういう意味で、みんながとにかく何とかしてこの大きな変動を安定させようという雰囲気がどうもないという、日本だけが困っているというふうな感じが非常にするわけでございまして、今、日銀の理事さんのお話もやや抽象的な答弁であったわけでございますけれども、いわゆる協調介入をやるにしても数十億ドル程度のもので、今の為替市場における一日の取引高が一兆ドルというふうなことから比較すると、やっても余り効果がないんじゃないかというふうな話もあるわけですね。
   〔委員長退席、理事竹山裕君着席〕
 しかし、じゃ金利調整といいますか、それができるかというと、アメリカにしてもドイツにしても非常にそれはやりにくい、あるいはやりたくないというふうな感じが見えてくる。じゃ、どんな対策があるのかということになってくると、私どもにはよくわからないし、どうなるのかなという感じがするわけでございますが、その辺について、一体今後基本的に対策をどういうふうにしていこうというふうにお考えになっておられるのか。これは日銀、大蔵大臣、両方からお答えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 113214629X00419950310_014

発言者: 清水達雄

speaker_id: 3445

日付: 1995-03-10

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会