中島武敏の発言 (建設委員会)

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○中島(武)委員 私は、初めに、本四公団法の一部改正法案に関連して、天下り問題について伺いたいと思います。
 ゼネコン汚職だけじゃなく、住専問題、薬害エイズ問題でも、今ほど行政と企業の癒着、高級官僚の天下りに国民の批判が強まっているときはありません。
 時間も少ないので早口で申します。
 非常に重大な問題は、多数の建設省高級官僚が公団の役員を経て民間企業に天下っている事例が多いことであります。
 特殊法人労連の天下り調査によれば、元建設省中国地方建設局長の松崎彬麿氏は、本四公団副総裁を経てトピー工業に天下りしております。元建設省土木研究所千葉支所地震防災部長の大橋昭光氏は、公団理事を経てトピー工業に天下りしております。元建設省関東地方建設局道路部長の川崎偉志夫氏は、公団理事を経て日本鋼管株式会社に天下りしております。また、元建設省土木研究所長の村上永一氏は、公団理事を経て新日鉄、さらに川田建設に天下りしております。元建設省関東地方建設局宇都宮国道工事事務所長の吉田巌氏は、公団理事を経て株式会社本州四国連絡橋エンジニアリングに天下りしております。そのほかに、公団の部長、次長が、五洋建設、松村組、若築建設に天下りしております。
 今出しました企業八社には、いずれも本四公団から建設工事などの発注がなされていると思いますが、間違いありませんか。

発言情報

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発言者: 中島武敏

speaker_id: 14199

日付: 1996-04-10

院: 衆議院

会議名: 建設委員会