野沢太三の発言 (外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会)

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○野沢太三君 それでは、簡単に申し上げます。
 平松参考人にお伺いしたいんですが、最近台湾に御滞在をなさったと伺っておりますが、今回の中国の演習が中国の意図に反してむしろ台湾の皆様が李登輝さんを支持するという動きを強めているというふうに伺っております。中国の意図は逆効果ではなかったかと思われますが、いかがでしょうか。この一点。
 それから小島先生に最初に質問をお願いしておきたいんですが、最後のところの日本の選択として何があるかという中で、ネガティブカードが円借凍結、ポジティブカードが安保の明示であると、こういうふうに御指摘をいただいております。先ほどの御説明ではここがちょっと時間の関係で御省略があったかと思うんですが、この点をちょっと補足していただければありがたいと思います。
 それから井尻先生にお伺いしたいんですが、日米安保というものの再定義が今課題になっておるわけでございますが、この必要性が今回の中国の演習によってますます重要になったのではないかと思うわけでございます。その場合、有事の場合の日本の支援のあり方、日米安保に対する日本の取り組みについて御見解があったらお伺いしたいと思います。
 最初に平松先生に、台湾の皆様の世論といいましょうか動向がどんな動きになっているか、よろしくお願いします。

発言情報

speech_id: 113613974X00219960319_009

発言者: 野沢太三

speaker_id: 5373

日付: 1996-03-19

院: 参議院

会議名: 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会