山口哲夫の発言 (行財政機構及び行政監察に関する調査会)

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○山口哲夫君 僕は、国民が今の政治に対していろんな不満を持っている、それをどこで聞いてもらえるかという不満をぶつけるところ、そしてもっとしっかり監視するなら監視してもらいたい、改めるなら改めてもらいたい、どこにそれを求めるかということになると、僕は今までの長い役所のあれからいきましても、行政ではできないだろうというのが結論なんです。
 もし、できるのであれば、もうこれだけの立派な行政監察局という制度があるんですから、国民は当然そこに行くはずなんですね。それがなかなか行けないというのは一体どこに問題があったのかということになると、やっぱりこれは、自分たちが選んだ議員がつくっているそういうオンブズマン制度があるのであれば、議員にかわってそこへ文句を言いに行こうじゃないかというようなことというのが大事ではないかというふうに思うんです。
 それで、先ほどちょっと都築先生がおっしゃっていましたけれども、今ここで私たちが一つの方向をつくって、そして制度を考えた場合には、これはもう各委員会には当然投げかけるべきだと思いますね。内閣委員会では行政監察局を持っているわけですから、内閣委員会でも議論してもらうでしょうし、それぞれの各行政機関、みんな関係しているわけですから、それぞれの委員会で当然議論をしていただく。ですから、私は三年間あればちょうど三年後にはでき上がるかなと、こう思うんです。

発言情報

speech_id: 113614277X00419960531_028

発言者: 山口哲夫

speaker_id: 29461

日付: 1996-05-31

院: 参議院

会議名: 行財政機構及び行政監察に関する調査会