遠藤要の発言 (本会議)

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○遠藤要君 皆様のお許しをちょうだいいたしまして、私は、本院議員を代表いたしまして、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました田英夫君に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。
 田英夫君は、昭和四十六年の第九回参議院議員通常選挙において当選され、自来、今日まで二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされてきました。
 この間、君は、外務委員会、法務委員会、予算委員会、外交・総合安全保障に関する調査会などを主な舞台として強力な論陣を張られ、マスコミ時代より培われたその豊かな見識に対し、立場の異なる私を含めまして、しばしば敬服させられたのであります。
 また、平成二年に、君は、産業・資源エネルギーに関する調査会長に選任をされ、平成四年には、日米構造協議や地球環境保全対策などの国際的な観点を踏まえた五項目にわたる提言を取りまとめられ、参議院の調査会の存在意義を各方面に知らしめたのであります。
 一方、党にあっては、日本社会党国際局長を務められ、その後、昭和五十三年に社会民主連合の結成に参画、その代表を務められるなど幅広い御活躍をされ、我が国民主政治の発展のため多大な貢献をされてきたのであります。
 ここに、我々議員一同は、君の二十五年間にわたる御功績に対しまして深甚なる敬意を表するとともに、本日、はえある表彰を受けられましたことに対し心から祝意を表する次第であります。
 今日の我が国内外をめぐる情勢はまことに厳しいものがあります。それだけに、国会の果たすべき責務も重く、大きなものがあります。とりわけ、参議院の独自性の発揮がまさに求められているところであります。
 どうか、田君におかれましては、この上とも御健康に御留意され、今後とも参議院の権威高揚と我が国議会制民主主義の発展のため、なお一層の御尽力を賜りますように切にお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お祝いの言葉といたします。(拍手)

発言情報

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発言者: 遠藤要

speaker_id: 33332

日付: 1996-02-14

院: 参議院

会議名: 本会議