大河原太一郎の発言 (予算委員会)

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○大河原太一郎君 次に、沖縄の米軍基地の整理、統合、縮小問題についてお伺いいたします。
 沖縄においては、米軍施設全体の七五%、しかも県土の一〇%がそのもとにあるということでございまして、それに伴う非常な沖縄県民の負担あるいは苦しみというようなことから、本格的な整理、統合、縮小の問題が提案されておるわけでございますし、また他方では、この問題は我が国の安全保障政策の基盤である日米安保体制の堅持という面からも考えなければならない大変難しい問題でございます。
 昨年以来、米軍、米側は相当積極的な姿勢で我々との間で基地についての特別行動委員会、SACOが開始されたわけでございます。特に、一番米軍の作戦行動の基幹であって、なかなか返還は困難だと言われる普天間航空基地については、今回、総理の言葉をかりれば、死に物狂いになって折衝を御自身が行ったというわけでございまして、その成果はまことに大きなものであって、敬意を表するところでございます。
 このSACOについては、それぞれの積み上げが行われ、先ほども総理が申したように、中間報告として本日の2プラス2で明らかになるということでございますけれども、その成果が過去の二十五年間における整理、統合の実績を上回るものであるというように我々としては期待しておるところでございます。この点については、外務大臣、その期待が達せられるかどうかについてお話をお願いいたします。

発言情報

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発言者: 大河原太一郎

speaker_id: 5563

日付: 1996-04-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会