大河原太一郎の発言 (予算委員会)

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○大河原太一郎君 規制緩和について雇用の問題等に触れられましたが、私は規制緩和の光と影というか影の部分でございますね、雇用のミスマッチの問題、この点についてはもっともっと深刻に取り上げなければならない問題であるというふうに思うわけでございます。規制緩和となって新産業が出現するが、逆に既存産業が淘汰されるというような問題でございまして、その間における雇用のミスマッチの問題、これは重大な関心を払わなければならないと思うわけでございます。
 かつて前川レポートを取りまとめた前川座長が、規制緩和に伴う構造調整に伴って大量の失業者が発生する、非常な苦しみを伴うんだということを言われたことを記憶しておるところでございます。そういう意味では、労働政策における職業安定なり能力の開発等々の一段の努力が必要であると思うわけでございます。
 なお、規制緩和の問題との関係でも、例えば民間の職業紹介事業とかあるいは人材派遣事業、これらの規制緩和等について労働省は大変慎重のようでございますけれども、これらもやはり規制緩和に伴う対応という点で大事でございます。
 労働大臣、これについてひとつお答え願いたいと思います。

発言情報

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発言者: 大河原太一郎

speaker_id: 5563

日付: 1996-04-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会