久間章生の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(久間章生君) 早速報告がございましたので、そのときに関係者から報告を受けますと、いわゆる自衛隊が訓練を終えまして帰投しようとしましたときに、そこは運輸省の管制が行われておりまして、そこで着陸進入というオーケーをもらったわけでございます。着陸進入いたしますと、滑走路へ向かって進入してくるわけでございますけれども、最終的には一番先に近づいて最後におりるときに着陸の許可というのをもらうわけです。
 一度着陸進入をもらってずっと来まして、さらにそのまま進んでよろしいという許可をもらって近くまで来ましたところ、飛行場に民間機が見えたということで、着陸許可オーケーが出てこないものですから、これはいかぬと思いまして、それでいわゆる着陸復行ということを管制に言いましてオーケーをとったものですから、すぐゴーという形で再上昇したわけです。そのときに下の飛行機は発進の許可をもらって滑走路に来て飛び上がってきたということで、こちらは自衛隊機だったから急上昇して避けることができたんじゃないかという感じすら持ちました。
 したがいまして、運輸省の方で管制そのものについてもひっくるめまして今調査をしてもらっておりますけれども、自衛隊機の方は着陸進入オーケーでずっと来まして、パイロットが民間機がおるのを見て急上昇した、そういう経緯だということを承っております。
 いずれにしましても、事故につながらなかったのでよかったと思いますけれども、これは本当にどうだったのか、これから先の調査結果を待っていろいろ聞いてみたいと思っております。

発言情報

speech_id: 113914889X00319961217_009

発言者: 久間章生

speaker_id: 26814

日付: 1996-12-17

院: 参議院

会議名: 内閣委員会