渡辺具能の発言 (石炭対策特別委員会)
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○渡辺(具)委員 ぜひ前向きに取り組んでいただけるように重ねて要望させていただきます。
閉山による離職者問題は大変深刻でありますが、長い歴史といいますか、長い経緯の中でいろいろな支援措置も充実しているということも言えると思うのです。離職者の方々もこの辺をよく理解していただいて、これらの措置の恩恵に浴するのは権利でありますけれども、一方では、やはり意欲を持って新しい三池づくりに貢献をしていただきたいと思うわけであります。
こういう方々の意欲を育てるものは、やはり職業訓練による技能や技術の習得ではないかと思うわけでありまして、現地にあります荒尾職業能力開発センターですか、こういうところで特設コースの新設とか定員増を考えておられるというふうに聞きましたので、ぜひよろしくお願いをいたします。この辺について御答弁をいただこうと思っておりましたが、時間がありませんので要望にとどめさせていただきます。
地域振興対策について少しお願いをしておきたいと思います。
まず三池港についてでありますが、三池港はやはり当地の有力な社会資本として活用されるべきだと思います。そのためには、前提になるのは、早く港湾計画をつくるべきでありまして、幸いなことに福岡県が単独で調査費をつけていただいたというふうに聞いております。評価するものであります。
したがって、国としてもこれにあわせて、調査に対して何らかの財政措置をしていただきたい。そして、整備を早くやるためには早く計画をつくる必要があるわけですから、一日も早く、一刻も早くどうか計画作成に取りかかっていただきたい。そして、港湾整備五カ年計画の今計画に入れていただくことはもちろんですけれども、同じ年度でも年度当初と終わりでは随分違うわけでありますから、少しでも早く港湾の整備に取りかかれるように、ひとつよろしくお願いをしたいということで、運輸省に、その辺どうなっているかお伺いしたいと思います。