小川勝也の発言 (建設委員会)
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○小川勝也君 民主党・新緑風会の小川勝也でございます。
阪神大震災、建物の倒壊が相次ぎ、建築士事務所及びその契約と責任、いろいろな観点からこの法律の重要性は私なりに認識をしていたところでございます。
個人的なことでございますが、泉下にある義父、松江廣元、構造の専門家でございましたが、建築士事務所を経営する傍ら、建築士事務所がもっと施主に対して説明をする、あるいは責任を負う、いい設計業者がそろう、そんなことをずっと運動しておった、そんなこともありましてぜひ提案者になりたいと思っておったわけでございますけれども、行政改革等に関係しまして非常に厳しい見解を持っております我が党の賛同が得られることができませんで、党議としては民主党は反対ということになってしまいました。
しかしながら、建築士法の中にあって、建築士事務所ということをもっと明確に打ち出したい、あるいは建造物に対する責任を事務所が負うことにしたいという希望がありまして、どうしても賛成をしたいということで、今回、松谷提出者に一点だけ質問させていただきます。
民主党内で心配をしておった点がございますが、今までの行政と公益法人との関係において、指定を受けた団体が研修、講習名目でいろいろな利益をはむ、そんな行政改革の流れに逆行する法律じゃないかという懸念がありました。私もその辺を何度も確認いたしましたが、議事録に残る形でその一点だけ、この法案が行政改革の流れに大きく逆らうものではないという一点だけ御説明をいただきまして、賛成をさせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。