柳本卓治の発言 (選挙制度に関する特別委員会)

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○衆議院議員(柳本卓治君) 橋本先生の御質問にお答えいたします。
 私も地方議会の出身者でございまして、御指摘の意味はよく理解をしているところでございます。ただ、同時選挙でございましても、議会の議員に対する投票権と長に対する投票権とは別個に行使されるわけでございまして、政治参加の機会が二回から一回に減らされるという意味ではないと考えております。
 議会の議員と長の選挙を別々に行うこととすると、特に後に行われる選挙につきましては、先ほど平野先生の御質問の中でもお話をさせていただきましたように、投票率というのは非常に著しく低下する。同時選挙を行うことによって、有権者の便宜の向上や関心の喚起が図られ投票率の向上につながる可能性が大であるわけです。また、経費の節減も可能となり、このような観点から改正案を提案させていただいたということを御理解していただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 柳本卓治

speaker_id: 17932

日付: 1997-06-13

院: 参議院

会議名: 選挙制度に関する特別委員会