瓦力の発言 (建設委員会)

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○瓦国務大臣 道路特定財源は、省庁の再編と次元を異にする問題でございますし、今委員危惧されて具体的な事例を申されましたが、これらとのかかわりは基本的にないわけでありまして、省庁の再編によって何ら変わるものではない、こういう結論を先に申し述べさせていただきます。
 といいますのも、道路特定財源は、いわゆる立ちおくれておる我が国の道路整備、これを緊急かつ計画的に進める、こういうことで、受益者負担の考え方に基づきまして、自動車の利用者に負担を求めておるものでありますし、また、道路整備に対する強いニーズにこたえるために、現在、自動車重量税、揮発油税等につきまして、道路整備に充てる、こういうことを基本にいたしまして、暫定税率を課して財源確保を図ってまいっておるところであります。
 加えて言えば、一般財源及び道路特定財源に加えて、借入金を活用して道路整備を今行っておるわけでありますので、余裕は全く見出しがたい、地方からの要請も非常に強いものがある、こういうことを踏まえまして、受益と負担の関係を崩すことになりかねないこれらの問題に対しまして、私どもは、財源は道路整備に充当するという基本姿勢を今後堅持してまいることが肝要である、こう考えておるわけであります。

発言情報

speech_id: 114104149X00319971203_025

発言者: 瓦力

speaker_id: 26079

日付: 1997-12-03

院: 衆議院

会議名: 建設委員会