浜中裕徳の発言 (環境特別委員会)

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○政府委員(浜中裕徳君) お答えを申し上げます。
 先生御指摘のとおり、いわゆる共同実施活動という形で我が国から現在中国政府に提案を申し上げているプロジェクトがございます。これは御指摘のとおり、大連市におきまして非常に中小のボイラーが多数ございます。これらのほとんどは石炭を燃料としているものでございますが、大変燃焼効率が悪いというふうに聞いておるわけでございます。たまたま我が国では北九州市がこうした公害対策も含めまして大変経験を持っている。北九州市のいわゆる市の職員あるいはそのOBのみならず、北九州市で公害対策に取り組んできた企業の関係者も多数おられます。こうした人的資源を活用いたしまして、北九州市の大変な御尽力で、現在、大連市との間でさまざまな協力の話し合いが進められておりますけれども、そうしたものの一環として、中小ボイラーの効率を改善するということをねらいとした共同実施活動のプロジェクトの提案を今しているところでございます。
 中国政府においてもこれを前向きに検討を今進めておられるというふうに聞いておりますので、私どもといたしましては、一日も早く正式に中国政府の認可と申しますか、正式の協力の意思表示をいただきまして、共同実施活動としてこれをスタートさせたい、このように考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 114114009X00319971119_015

発言者: 浜中裕徳

speaker_id: 15617

日付: 1997-11-19

院: 参議院

会議名: 環境特別委員会