浜中裕徳の発言 (環境特別委員会)
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○政府委員(浜中裕徳君) ただいま大臣から申し上げましたように、具体的に国民の皆様方に何をしていただくことが大事なのか、こういうことにつきまして、私どもも大臣を先頭に最近あちこちで最大限の努力をさせていただいているわけでございます。大臣御自身も最近テレビにしょっちゅう出ておられますし、それから文芸春秋のような雑誌でも対談をしていただいているところでございます。
そのほかに、パンフレット等の政府広報におきまして、最近でも、今月でございますが、政府広報のパンフレットといたしまして百万部を配らせていただいております。それから、新聞折り込み広告も先週十七日に百万部を入れさせていただきました。また、全国三十七の放送局で、来週二十四日から京都会議直前の三十日までの間、テレビスポットを出させていただくことにしております。
また、環境庁におきましても、最近の例といたしまして、タブロイド版の夕刊紙の中に「環境ブジ」というような形で百五十五万部を入れさせていただきました、これは既に五月にやらせていただきましたけれども。こんなこともさせていただきましたほかに、わかりやすい形で地球温暖化対策の現状、あるいはそれぞれの立場でどういうお取り組みをしていただくことが重要なのかということを訴えた「体温、異常」というような表題で、ちょっと今ここに持ち合わせてきておりませんが、これも三月から始めまして五月、十月と三回にわたりまして改定を重ね、六十万部を配布させていただいております。
つい最近では、「地球温暖化防止のために」ということで、表紙はちょっとショッキングな、お母さんの胎内にいる赤ちゃんの写真を表に掲げさせていただきまして、「これから生まれてくる子供たちからのお父さん、お母さんへの十の質問」というような形で、「車を買うとき、燃費を確かめて、環境に少しでも優しい車を選んでいますか」といったようなところでございますとか、「毎日の買い物や、休日の外出に自動車を使いすぎていませんか」、「冷蔵庫を買うとき、電気代の安いものを選んでいますか」などなど、できるだけ具体的に、商品の選択でございますとか、あるいはいろいろな機器の使用等々、日常生活の中でいろいろな工夫なり取り組みができることを、中に十の質問という形で入れさせていただいている、このようなものも配らせていただいているところでございます。
今後とも、国民各界各層を対象として、多様な媒体を活用し、なお一層の普及啓発に取り組んでまいりたい、このように考えております。