瓦力の発言 (建設委員会)

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○国務大臣(瓦力君) このたび建設大臣を仰せつかりました瓦力でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 御承知のとおり、建設行政の基本的使命は、住宅、社会資本の整備を通じて真に豊かな国民生活、活力ある経済社会を実現することにあります。私、就任いたしまして直後にカスリーン台風五十年の催し物がございましたが、脆弱な国土であり狭隘なこの国土でありますので、国民に安心をどう確保するかということが振り返って五十年の大きな足跡でなかったかと、こう存ずる次第であります。
 また、未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災、豪雨・台風災害等の経験を踏まえながら、国民がまさに安心ができる、そういう生活環境の実現に努めていかなければならないと、かように考えております。
 現下の最重要課題である行財政改革につきましては、厳しい財政事情等を踏まえ、建設コストの縮減など公共事業の重点化、効率化に一層努めるとともに、省庁再編の問題につきましても、国土の適正な管理を責任を持って進めることができるような体制の整備を目指しまして、最大限努力をしてまいる所存でございます。
 委員長を初め委員各位の格別の御指導、加えて御協力を切にお願い申し上げまして、私のごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)

発言情報

speech_id: 114114149X00119971016_008

発言者: 瓦力

speaker_id: 26079

日付: 1997-10-16

院: 参議院

会議名: 建設委員会