谷修一の発言 (厚生委員会)
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○政府委員(谷修一君) 私どもの考え方としては、地域医療支援病院は二次医療圏に、できれば複数以上というような形で考えておりますが、そういう意味では今お触れになりましたように二次医療圏の数が現在三百四十八でございますから、六百幾つになるということでございます。
〔理事上野公成君退席、委員長着席〕
ただ、このこと自体は基本的には最終的には都道府県においてそれぞれの県が定める医療計画に基づいて地域ごとにどうするかということでございますので、数そのものがどうなるかということはこれは今後のことだろうと思います。
ただ、今具体的にお触れになりましたがんというような問題について、すべての医療施設が国立の例えばがんセンター並みの機能なり体制というものをとっているとは、これは現実にそうではないわけでございますから、そういう意味では、地域の支援病院がやはり専門の医療機関であります国立のセンターですとかあるいは大学の病院ですとか、そういうところと、また一方専門的な分野で連携をしていくということは必要だというふうに思っております。
そういう意味におきましては、医療計画の中におきまして、地域医療支援病院と他の医療施設との連携ということも含めて医療計画を作成する際に決めていただくということをそれぞれの都道府県単位でやっていただきたいというふうに思いますし、そういうことをまた医療計画の作成の指針といいますかガイドラインといいますか、そういうものの中に盛り込んでいきたいと考えております。