小泉純一郎の発言 (厚生委員会)
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○国務大臣(小泉純一郎君) ドイツの介護保険制度については問題点があるということは承知をしておりますが、全体として定着してきている、また評価も、むしろ積極的に受け入れている人が多い、整備も順調に進んでいるということを聞いています。
主な点、三つあると言われています。一つが、制度導入後、日帰り介護や短期入所の生活介護などの在宅サービス基盤の整備が顕著に進んでいるということ。二つ目に、在宅介護者に対するアンケート調査でも、介護の状況が改善されたとの評価が高いことや、要介護判定の手続や結果についての信頼性も高まってきていること。三つ目に、要介護者の多くが社会扶助、これは生活保護ですけれども、この社会扶助を受給しなくなってきていること等の状況を聞いておりまして、全体的に見ればこの制度をさらに改善していこうという意欲が高いのではないかというふうに考えております。