伊吹文明の発言 (労働委員会)

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○国務大臣(伊吹文明君) このたび労働大臣を拝命いたしました伊吹文明でございます。労働委員会の御審議に際しまして、一言ごあいさつをさせていただきます。
 先生方御承知のとおり、現在我が国はいや応なく国際化時代の波をかぶっており、国内的には少子・高齢化が進むなど大きな構造の転換期にあります。このような中で、我が日本国と日本人が現在の平和で恵まれた暮らしを維持、向上させていくためには、何よりもこの社会を支える方々、すなわち働く方が生きがいを持ち、安心してその持てる能力を十分に発揮できる環境をつくっていくことが大切だと考えております。
 このため、労働行政の果たすべき役割はまことに大切でございます。すなわち、日本人が活力にあふれ、創造的に働くことができる環境をつくり上げ、また職場におきましても安全や健康を守り、高齢者にも働く機会をつくり、男女の均等な雇用機会を保障するなど、働く方一人一人を大切にしていく社会をつくっていかねばなりません。
 このような課題の解決に向け、私は同僚、先輩の議員の皆様、労働省の諸君とともに国民の期待に十分こたえられるよう全力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、星野委員長を初め委員会の先生方の御支援、御協力、御指導をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)

発言情報

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発言者: 伊吹文明

speaker_id: 3636

日付: 1997-10-21

院: 参議院

会議名: 労働委員会