浜中裕徳の発言 (環境委員会)
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○浜中政府委員 お答えを申し上げます。
ただいま先生御指摘のとおり、我が国の温室効果ガスの排出量は残念ながら現在増加基調にございまして、このまま放置をいたしますと、我が国の目標は一九九〇年比六%削減ということでございますから、その目標に対してますます遠ざかってしまうということでございまして、将来非常に急激で厳しい対策を実施せざるを得なくなるおそれが強いわけでございます。そういったことから、京都議定書の締結あるいはその発効を待つことなく、今日の段階でとり得る対策から早急に講じていく必要があると考えているところでございます。
このため、環境庁といたしましては、地球温暖化対策の推進に関する法律案あるいは省エネ法の改正案を初めとする関係の制度による対策を早期に実施し、温室効果ガスの排出抑制対策がすべての主体により効果的に推進されるように、関係省庁ともども連携をいたしまして施策を進めてまいりたい、このように考えております。