高木俊明の発言 (厚生委員会)

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○高木(俊)政府委員 医療保険制度の抜本改革の取り組み状況でございますけれども、昨年新しく設置いたしました医療保険福祉審議会において、昨年の十一月以降鋭意審議をしていただいております。
 まず、作業に相当時間がかかるだろうということから、診療報酬体系、それから薬価基準制度の見直し、この二つの課題について検討をいただいてきたわけであります。おおむね議論が出尽くしまして、しかしながら、項目によっては意見が対立する、意見を異にするものがございますので、これをさらに議論を深めまして、できるだけ意見の一本化を図るべく、今そういった状況に入っているわけでございます。
 先般、四月二十二日に審議会がございましたけれども、そこにおきましても、薬価基準制度の見直し、これが今、日本型の参照価格制度を導入してはどうかということを中心に御議論いただいておるわけですが、一万二千品目弱ございます現在の薬、これをどういう形でその参照価格というものとしてまとめていくのか。例えば、グルーピングの問題がありますし、それから償還限度額というものをどういうふうに設定していくのかというような問題もございます。
 これらについてある程度作業をしていただいて、そしてこれを参考にしながらさらに議論を深めていってはどうかという方向が出されております。そういったものを受けまして、五月にまた開かれますが、そこでさらに二十二日の議論を踏まえた議論をお願いする、こんなような状況でございます。

発言情報

speech_id: 114204237X01019980424_007

発言者: 高木俊明

speaker_id: 28149

日付: 1998-04-24

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会