岡田克也の発言 (予算委員会)
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○岡田委員 実態論でいえば、恐らく、戦争が終わって、日本が二度と強力な軍事国家として立ち上がれないようにという米軍を初め戦勝国側の意図があって、日本の武力行使あるいは武装そのものも禁じたというのが実態かとは思います。
しかし、この憲法も五十年たって、日本国民としてそれを受け入れてきたわけでありますから、そういう立法者の一つの意図は意図として、日本国として、なぜ日本は海外で武力行使をしないことに憲法上しているのかということについて、やはりきちっとした考え方が私は要るんだろう、そういうふうに思います。また、そういう考え方がおかしいというのであれば、これは憲法改正という話になってくるわけでありますが。
今、防衛庁長官は、さきの戦争における一つの反省という観点に立ってこういう九条、海外における武力行使というものを封じている、こういう御説明があったかと思いますが、外務大臣は、今の防衛庁長官の答弁も踏まえまして、いかがお考えでしょうか。