直嶋正行の発言 (国民福祉委員会)
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○直嶋正行君 じゃ、先ほどの大臣のお答えのとおり至上命題として実施する、法律的にもそういう担保であるということで承っておきたいと思います。
それで、ちょっとあと一点確認をさせていただきたいんですが、昨年、この医療費については特に個人負担等を含めて当国会でもけんけんごうごうの議論がありました。実はそのときに私の理解では、昨年ああいうふうに国民の皆様の負担を上げなければいけない理由の一つに、特に政管健保の赤字の問題があったと思うんです。
当時、国会で審議をされていますときに、ちょっとこれは厚生省からいただいた資料なんですが、厚生省がお出しになった政管健保の将来見通しと、それからことしの一月ですか、つまり年がかわってから厚生省がお出しになった政管健保の財政収支の試算、これを比べますと、随分異なってきているんです。財政的には好転をしていると、こういうことなんです。
国民の皆さんの負担をどうしようかという議論の時点では、例えば当初の政府案を実施しても二年しかもたない、こういう御説明もあったんですけれども、何の何の、ことし出されたものを見ますと、先ほど抜本改革論議がありました平成十二年度を見たってまだ積立金残高が四千億残っておる、こういう見通しになっているんです。ちょっとこれは違い過ぎると思うんですが、どういうふうに理解すればよろしいんですか。