斎藤文夫の発言 (本会議)

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○斎藤文夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、貸し渋りの深刻化、金融システム改革等による企業の資金調達の環境変化に対応し、中小企業に対する事業資金の融通の円滑化を図るため、中小企業信用保険法等に規定する卸売業、小売業等について、資本金基準を引き上げ、中小企業者等の範囲を拡大しようとするものであります。
 委員会におきましては、景気の現状及び今後の経済政策のあり方、本法改正に伴う中小零細企業への配慮、貸し渋り解消への効果、政府系金融機関の中小企業政策における位置づけ等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終わりましたところ、日本共産党を代表して山下委員より中小企業信用保険法第三条の三から、普通保険、無担保保険を削除する修正案が提出されました。
 次いで、採決の結果、修正案は賛成少数をもって否決され、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案について、中小企業経営の安定化を図るための諸施策の充実を求める旨の附帯決議が付されております。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
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発言情報

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発言者: 斎藤文夫

speaker_id: 8109

日付: 1998-05-29

院: 参議院

会議名: 本会議