伊藤康成の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)
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○政府委員(伊藤康成君) 先生御指摘のとおり、今回の内閣法改正に関連いたしまして、内政、外政あるいは安全保障・危機管理室というものを廃止して、新たに設けます内閣官房副長官補というものが三名できることになります。
そういう意味で、組織の柔軟対応ということを目的としておるわけでございますが、先ほど官房長官御答弁もございましたように、内閣危機管理監は当然そのまま任務を継続するわけでございます。そのもとで、ただいま御指摘のとおり極めて専門的なものでございますので、そういったことを十分考慮して、職員による十分な体制というものを平時から確保していくということは今後とも変わらない施策でございます。
また逆に、今回の改正によりまして、何か突発的な大規模災害とか緊急事態がありました場合におきましては、内閣危機管理監がむしろ三副長官補を含め官邸のいろいろなスタッフを指揮して、より一層柔軟かつ弾力的な対応ができるようになるというふうに考えておる次第でございます。
それから、新官邸でございますが、現在工事中でございますけれども、ここにおきましても危機管理センター、大変充実する予定になっております。そういう中におきまして、十分な運用体制ができるよう、まだしばらく時間がございますので、この間に十分検討してまいりたいと存じております。