川崎二郎の発言 (国土・環境委員会)

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○国務大臣(川崎二郎君) 私は、運輸大臣の立場としても他の委員会でお答え申し上げているんですけれども、簡単なのは、旧運輸省担当副大臣がいて事務次官補佐がいて、旧建設省担当副大臣がいて事務次官補佐がいて、国土庁も同じよう、北海道開発庁も同じようということなんだろうと思います。しかし、それでは果たして行革の目的が果たせられるか、国土交通省という大きな枠組み、大きな官庁をつくり上げたという目的が達せられるだろうかとなると、私はちょっと違うんだろうと思っております。
 やはり、交通というものを取り上げたときに道路との関連。そうすると、副大臣の担当が旧役所単位ごとの副大臣というのは、当初はそうかもしれません。しかし、やはりそこはまさに大臣のリーダーシップで副大臣の担当というのはある程度私は動かしていった方がいいんだろうと思っております。
 例えば、北海道局を担当する副大臣は当然おられる、しかしその副大臣が北海道局だけしか担当しちゃいかぬよとなると、これは違うんではなかろうか。例えば、総合政策調整部分がありますから、その調整部分と北海道局、両局を担当する副大臣がいるというケースも考えられるのだろう。そういう意味では、しっかり北海道局を見ていく副大臣というのは当然いるだろうと思いますけれども、その人が北海道以外のことは何もやらないというのはちょっと行革とは違う動きになるんではなかろうか、こう私は思っております。

発言情報

speech_id: 114514314X00319990311_013

発言者: 川崎二郎

speaker_id: 15105

日付: 1999-03-11

院: 参議院

会議名: 国土・環境委員会