真鍋賢二の発言 (国土・環境委員会)

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○国務大臣(真鍋賢二君) 私も、自分の郷里を含めて松くい虫の被害が大変大きく出ておるわけでありまして、この対策を急がなければならないということで、この関係関連予算にもお手伝いをさせていただいたところであります。そして、その散布によって非常に大きな効果もおさめたことを承知いたしております。しかしながら、一面やはり住宅街やその他空中散布ということで被害をこうむった場所も承知をいたしております。
 どういうふうにすれば両目的が十分に達成できるか、こういうこともいろいろ思いをいたしたところでありますけれども、片や自然を大切にする環境庁といたしまして森林の育成また保護に当たっていかなければならないわけでありまして、それがための薬剤散布ということも必要でございましょう。しかしながら、そういう被害が出てくることに対する防御ということについての思いもこれやっていかなければならないわけでありまして、その両目的を達成するためには、例えば空中散布をするときに風の強い日とかまた天候不順のときには遠慮をして、地域に対する思いやりを持ってやっていくのも一つの方法かなと。また、空中散布でなくして何か樹木に注入するような形で処理していけないか、あれやこれやと思いをめぐらせておるところであります。
 先生は、空中散布に対する被害ということにつきましては大変熱心に取り組んでいただいておることは承知いたしております。そういうことで、これらの使用目的をしっかりと考えながら、これからの対応をしていくことが必要じゃないだろうか、こう思っております。

発言情報

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発言者: 真鍋賢二

speaker_id: 14330

日付: 1999-03-11

院: 参議院

会議名: 国土・環境委員会