市川一朗の発言 (国土・環境委員会)

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○市川一朗君 前の北海道開発庁長官であられた佐藤守良先生が、首都機能を移転するなら北海道にいいところあるよと記者会見で言われたというので、私ちょっと飛んでいきまして、どこでしたかねと言ったら、苫東だよと、こう言われたのを覚えているものですが、苫東に首都機能移転というのは、これはなかなか、さすが大政治家ということで私も承って帰ったわけでございます。
 しかし、よくよく考えると、それだけの価値のある場所ですよ、一万ヘクタールでまだ六千六百ヘクタールぐらい新会社の財産として持っておられるということでございますので、ひとつぜひ長官、必ずしも長官在任中だけではなくて、北海道開発庁長官になられた以上は最後の最後までそういった問題について政治家としてもしっかりと御指導を賜りたい、またいろいろとお願い申し上げたいと思う次第でございます。
 それではもう一点、北海道の経済の状況はどうなっているのかなというのがやはり心配なのでございます。所信表明を拝見いたしましても、「昨年の経済対策による公共投資の増加等から一部に明るい動きが見られてきているものの、北海道経済は依然として厳しい状況が続いており、」と慎重な表現がされております。拓銀の問題もございましたから、いろいろ大変だろうなという話も想像もできますし、またいろいろな情報も伝わっておりますが、一方で公共投資を中心としてかなりいろんな施策が講ぜられていると思うわけでございます。
 まず、全体としてどんな経済状況と把握しておられるかなということと、それとの関連程度で結構でございますから、昨年来の公共事業を中心とする国のいろんな施策、経済対策が北海道においてはどういったいい影響を出しているのか、余りはかばかしくいかないとすればどういった点があるのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 市川一朗

speaker_id: 15143

日付: 1999-03-11

院: 参議院

会議名: 国土・環境委員会