陣内孝雄の発言 (本会議)

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○国務大臣(陣内孝雄君) 水野議員にお答え申し上げます。
 電子メールの傍受の問題点についてお尋ねがございました。
 電子メールの傍受は、受信者のID番号を特定し、通信事業者であるプロバイダーが提供する受信者のメールサーバーにアクセスして、傍受すべき通信が行われるか否かを継続的に見張り、メール等が受信された場合、これを開いて傍受する方法を想定しておりますが、その運用に当たっては、必要最小限の傍受を厳格に行うとともに、通信事業者の業務への影響等にも配慮して実施すべきものと考えております。
 また、通信の秘密を侵す行為一般の処罰規定等に関してお尋ねがございました。
 現在、既に電気通信事業法等において通信の秘密の侵害に関する罰則規定が設けられている上、衆議院において修正された本法律案により、これらの法定刑を引き上げるとともに、捜査または調査の権限を有する公務員がその職務に関し電気通信事業法等に定める通信の秘密を侵す罪を犯した場合の加重処罰規定を設けることとされております。
 いわゆる盗聴器の規制につきましては、衆議院法務委員会における附帯決議においても指摘されているところであり、今後とも関係当局と協議しつつ検討してまいりたいと考えております。(拍手)
   〔国務大臣野田毅君登壇、拍手〕

発言情報

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発言者: 陣内孝雄

speaker_id: 9031

日付: 1999-06-09

院: 参議院

会議名: 本会議