田中直紀の発言 (行政監視委員会)

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○田中直紀君 今、それは個々に安全審査をしていくと、こういう立場というお話であります。
 委員にも元科技庁の長官がいらっしゃいますが、最初の印象として長官が言いましたのは、やはり加工施設であっても原発と同じぐらいの安全審査をしなければいけなかったということをすぐにお話しされているわけでございます。そしてまた、原子力発電所の安全基準というものもあるわけでありますが、これは実験段階であるわけでありますから、もっともっと当然厳しく、そしてまた科学技術庁のみならず安全委員会が国の仕事として妥当であるかということがまず第一だと思います。
 原料をフランスから、コジェマから入れていますが、それがジェー・シー・オーに行き、そしてまた再処理からプルトニウムが来まして、当然高速実験炉でありますから、ウラン235というのは聞きますと非常に臨界に達しやすいというものでありますね。238がプルトニウムに転換をしていくということで、その燃料を「もんじゅ」等でやっていくわけであります。ですから、その過程において、もっといわゆる製造過程というものも安全委員会でどういう議論があったのかということだと思います。この一連の中で最終的に常陽に陸送されているわけですね、今燃料が。プルトニウムも入って、常陽に陸送されているわけでありますから、その陸送の間に事故が起きたら、いやそれは個別にどこどこの、縦割り行政の運輸省だったからということは当然言えないと思うんですね。
 ですから、もう少し明確に、この施設を認めたということがどういう検討経過において認められたかということを質問しているわけであります。

発言情報

speech_id: 114614281X00219991213_027

発言者: 田中直紀

speaker_id: 11731

日付: 1999-12-13

院: 参議院

会議名: 行政監視委員会