高嶋良充の発言 (中小企業対策特別委員会)

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○高嶋良充君 民主党・新緑風会の高嶋でございます。
 両参考人にはわざわざ大阪からお越しをいただきまして、大変御苦労さまです。私も選挙区は比例ですけれども地元は大阪ということで、きょうは大変心強く思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
 とりわけ大西参考人は、大阪ではまさに中小企業のリーダー役ということで、大西衣料の経営と同時に中小企業の経営革新のために頑張っておられるということでして、まさに実践の人だというふうに思っています。
 和田参考人につきましては、元通産政務次官ということでもございますから中小企業政策には大変お詳しいということで、きょうはいろいろと教えていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 以前から言われているんですが、大阪の町を元気にするためには阪神タイガースに優勝してもらうことと中小企業が繁栄することだと。そういう意味ではことしは両方ともだめ、こういうことですから大阪の町というのは非常に暗い。きのうも大阪市長選挙の応援に行っておりましたけれども、市長選挙まで盛り上がらない、こういう状況でございまして、そういう意味では私は、中小企業の町と言われる大阪を発展させるためには何としても既存の中小企業、たくさんあるわけですから、そこに活力が必要なんではないかなというふうに思っているわけです。
 とりわけ、全国に六百四十万の事業所が既存の中小企業としてあるわけですけれども、これは地域経済を担っているということはもう当然のことです。と同時に、雇用吸収力でも大きなウエートを占めているというふうに思っているわけです。
 そういう意味で今回の法改正を見てみますと、先ほど大西参考人は大変評価をされましたけれども、とりわけベンチャー企業等での創業支援とか経営革新のところで評価されました。それはそれで私どももこれを評価しているわけですけれども、これはマスコミでもそういう意味では脚光を浴びているというふうに思っています。
 ただ、和田参考人もちょっと先ほど言われましたけれども、既存の中小企業については、経営革新をするところについては手厚い支援をするけれども、それ以外のところでは余り目新しい施策に乏しいのではないかというふうに思っているわけです。そういう意味では、中小の体力強化をどう図っていくかというのは、これから非常に重要ではないかなというふうに思っているのです。
 お二人に、大阪の実情や経験を踏まえて既存の中小企業を元気にさせる施策、大西参考人も先ほど若干言われましたけれども、とりわけ税財政面とか金融面でどういう具体的な施策があるのか、御教示をいただきたいと思います。
 両参考人にお願いします。

発言情報

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発言者: 高嶋良充

speaker_id: 5577

日付: 1999-11-22

院: 参議院

会議名: 中小企業対策特別委員会