瓦力の発言 (安全保障委員会)

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○瓦国務大臣 嘉数委員のおっしゃるとおりでございまして、自衛隊が国民の信頼を得てその職務を遂行していく、そういったことは不可欠なことでございます。また、嘉数委員の地元の事例にもあわせまして、自衛隊すなわち組織が一つのものを失えば信頼を回復するまでに大変な努力が要る、そういうような御指摘も踏まえて申し上げますと、私も就任をいたしまして、防衛庁はより国民に信頼をされ、さらに加えて、今後もいろいろな面で国民、市民との接点が求められていくわけでございますから、そういう信頼が厚いものでなければならぬ。こう考えますと、この事案につきまして、私どもは改めて決心をして、あしき慣行でありますとか、またそういったことを一切払拭するような覚悟で取り組んでいく、そういう努力が必要でございますので、えてして集団になりますと事柄を隠ぺいしようとする体質が見えざるところにまた生ずる可能性もありますから、何事もお互いに言えるような環境をつくり上げていかなければならぬということも含めまして、現在取り組みをさせていただいております。
 これらにつきましては、さらに加えて総括政務次官からも答弁をいただこうと思っておりますが、十一地区に分けまして、私どもは幹部自衛官と、そういった体質の改善はどうあるべきかということや今度の事案を深刻に受けとめておりますことを率直に申し上げながら、自衛官のまた奮起、そういったものを求めながら、今自衛隊の信頼回復のために努めてまいりたい、こういうことで取り組んでおるところでございます。
 お許しをいただければそれらのことにつきまして、三チームを構成して全国回っておるわけでございますが、まだ回り切ってはおりませんが、若干、所管等を含めて総括政務次官から御報告もさせていただければと思います。

発言情報

speech_id: 114703815X00320000413_012

発言者: 瓦力

speaker_id: 26079

日付: 2000-04-13

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会