河野洋平の発言 (外務委員会)
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○河野国務大臣 在日外国人の方々に地方参政権を付与するという問題につきましては、かねてから大変議論になってきております。今、議員おっしゃいましたように、三党合意の中にもそのことがたしか書き込まれておりまして、三党間でさまざまな議論が行われていると承知しております。
この問題は、私の理解では、公明党、自由党の共同提案の議員立法が出されている。民主党もお出しになりましたか。そうした議員立法が提案をされているわけで、少なくとも今の状況はすぐれて、議員立法が提出をされ、立法府がリードをした形でこの問題が机にのせられて議論されているという状況だと思います。
一方、政府サイドも、日韓の外相会議でもそうでございましたし、これは日韓閣僚懇談会でございましたか、外相との間の会議でも、韓国外相からこの問題について御発言がございました。私から、先ほど議員がお話しになりましたような私の考え、所見を述べたところでございます。
少なくとも今の時点は内閣提出の法案ということにはなっておりませんで、議員立法ということになっておりますので、議員立法が審議を促進されるということが重要でございます。私も決して、議員立法の問題で、外務大臣として何の関心もないというつもりはございません。私は非常に関心を持っております。しかし、提案されておりますものは議員立法でございますから、議員立法としての審議が行われるということを期待いたしております。
また、私どもに対して、こういうことをやれというような何らかの御指示があれば、私どもとしても、現在の自公保連立の党側とも相談をしながら、十分対応する気持ちはございます。