松前達郎の発言 (外交・防衛委員会)
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○松前達郎君 日英社会保障協定に関連してきょうは質問をさせていただきたいのでありますけれども、まず、我が国の協定締結の取り組み、これは条約ですとか協定、今まで全部とは言いませんがおくれぎみなんですね。立ちおくれが目立っているような気がします。
先進国の例ですと、こういった年金の調整を行う二国間協定、これについては一般的にはもう結ばれているのではないかと思うんですが、例えば、G7の六カ国、我が国を除いて六カ国の年金協定の締結状況を調べましても、それぞれ既に数十カ国との間で協定が結ばれていると思うんですけれども、その先進六カ国相互の間においてすべての二国間で今、協定が締結されていると、そういう状況であると思うんですね。
我が国はどうかといいますと、やっとこの二月にドイツとの協定が発効したと。ですから、今回、英国との協定、これが発効するとすれば二件目だということになるわけであります。
この我が国の年金協定の締結について、他の先進諸国と比べましても立ちおくれているという感じがするわけでありますが、その端的な理由をひとつお伺いしたい。