江崎鐵磨の発言 (外交・防衛委員会)

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○政務次官(江崎鐵磨君) 松前先生にお答え申し上げます。
 お話しのように、日米間では昭和四十年代に関係当局者間で両国の年金制度の適用の調整に関する協定の必要性につき意見交換が行われていました。昭和五十四年より両国の年金制度加入期間の通算を含む社会保障協定に関する関係当局者の事務レベルでの協議が数度にわたり行われてまいりました。
 しかしながら、昭和五十八年になり、米側より本件協定の締結により保険料収入の減少に伴う米国財政上の問題があるとして協定締結に難色が示され、残念ながらそれまで続けられてきた本件協定締結への動きが一時的に中断するという経緯がございました。
 その後、平成七年になり、米側よりそうした財政上の問題が解消されたため、できる限り早期の協定締結に向けた協議を再開したいとの意向が示され、平成八年より日米の関係当局者間で予備的協議が開始されました。
 双方でそれぞれ相手国の年金制度等に関する詳細な調査が進められてまいりましたが、現在、双方の国内制度を踏まえつつ、協定締結のための交渉の開始に向け協定草案の作成等の準備が鋭意進められているところであります。今後、かかる作業を経た後に、できる限り早期に協定締結のための日米間の交渉を開始したいと考えております。

発言情報

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発言者: 江崎鐵磨

speaker_id: 1985

日付: 2000-04-13

院: 参議院

会議名: 外交・防衛委員会