山本一太の発言 (外交・防衛委員会)

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○政務次官(山本一太君) 松前先生の二つ目の御質問ですけれども、法令の適用免除期間の根拠のお話だったと思います。
 なぜ五年なのかということで、ちょっとデータを持ってきたんですが、先ほどもありましたけれども、この協定の交渉というものは、我が国から英国に一時的に派遣される被用者が英国に支払う保険料が掛け捨てにならないようにと、ここをどうやって回避するかということから始まったものでして、先ほどの案の内容にもありましたけれども、英国での通常の派遣就労または自営活動の期間をおおむねカバーし得ると考えられる期間について英国法令の適用免除を求める、これが主要点だと思います。
 そこで、ここにちょっとデータがあるんですけれども、日本から英国への一時派遣被用者の派遣期間の実態に関する調査というのがございまして、これによると、その期間を五年以下というふうにした場合には大体七〇%ぐらいの方がカバーをされるということになります。そして、三年間の延長もできるという今回合意をしたわけなんですけれども、この三年間の延長が認められると大体九六%ぐらいの方々まではカバーできると、調査の結果こういう結果が出まして、これを踏まえて交渉したということでございます。
 なお、個々の事案で最大三年までの延長を可能にする、こういうことにつきましては、これまでの交渉で日英間で大体の合意ができてまいりまして、今後関係当局の合意に基づいて取り決めを作成しますので、その旨この中で規定をする、こういうことになると思います。

発言情報

speech_id: 114713949X00920000413_016

発言者: 山本一太

speaker_id: 17573

日付: 2000-04-13

院: 参議院

会議名: 外交・防衛委員会