河野洋平の発言 (外交・防衛委員会)
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○国務大臣(河野洋平君) 都知事は都民の直接選挙によって選ばれたわけで、その都知事の職にあることがいいかどうかということを私が申し上げることはできないと思います。
しかし、外務大臣として非常に率直に申し上げれば、この発言は国際的に見て非常に強い批判を受けることは間違いないというふうに私は思います。日本の国にとって忘れるほどの昔でない過去において、こうした文言といいますか、こうした言葉がどういう意味を持っていたかということは我々はよく知っています。六十代の人なら知らないはずはないと思います。そうした意味というものを承知しながらこういう言葉を使われたということは、やはり相当厳しい批判を浴びるということはやむを得ないことではないかというふうに思います。
私は、外務大臣として、まことに残念なことだというふうに申し上げる以外にはございません。