河野洋平の発言 (本会議)
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○国務大臣(河野洋平君) 外交問題につきましてはもう総理御答弁のとおりでございますが、日米関係につきましては、基本的価値観を共有いたします両国でございます。安全保障問題とか国際経済問題など、広範な分野にわたりまして緊密に協議を行っております。協議を行う際には、お互いに主張すべきことはきちんと主張しつつ、さまざまな課題に協調しつつ取り組んでいるというのが現状でございます。
沖縄の問題についてもお尋ねがございましたが、これも総理御答弁のとおりでございまして、私どもといたしましては、沖縄県から伺いました御要望を踏まえつつ、日米両政府が最大限の努力をして取りまとめましたSACO最終報告の今後とも引き続き着実な実施に最大限努力をしてまいりたいと考えております。
もう一点、中国と台湾の問題についてお尋ねがございました。
これも基本的姿勢につきましては総理御答弁のとおりでございますが、目下中断されております海峡両岸間の対話は現在再開に向けて動く状況ではございませんが、しかしこれが平和的に解決されることを強く希望いたしておりまして、こうした立場から、両岸間の対話がこれからも促進されることを期待しているところでございます。(拍手)